9月29日(木)、SPORTEX’11Aが米軍多摩ヒルズ・ゴルフ・コースにおいて開催された。JAAGAからは榎、吉田副会長をはじめ正会員及び賛助会員の計49名、米軍からはフィールド第5空軍司令官以下スタッフ等23名が競技に参加し、また日米双方3名が競技の支援を行った。5時前から参加者が集合し始め、クラブハウスでの朝食、ドライビングレンジでの練習の後、6時半から開会式が行われた。榎副会長からは、「今日は素晴らしい天候、キーポイントはスキルとハート。一日楽しんでください」との挨拶があり、また、フィールド司令官からは、感謝の言葉と「ゴルフをすることは仕事よりは楽しいと思います。皆さん楽しんでください」との挨拶があった。開会式後、それぞれのスタートホールへ移動し、7時、一斉に競技が開始された。絶好のコンディションの中、日米友好親善の和やかな雰囲気で整斉と競技が進行した。競技終了後は、プレーの反省も含め、歓談しながらの昼食となった。昼食後、成績発表、表彰式が行われ、優勝、準優勝、第3位、飛び賞、ブービ、ベスト・グロス、ドラコン、二アピン各受賞者に賞品が贈られた。また、榎副会長、司令官からは、それぞれ特別賞が送られた。 閉会にあたり、榎副会長からは、米軍競技支援者と多摩ヒルズ・ゴルフ場関係者への御礼の挨拶があった。また、司令官からはスタッフ等への感謝の言葉と「素晴らしい天気のもと素晴らしいスポルテックスになりました。有難うございました」との挨拶があった。最後に、吉田副会長からは御礼の言葉と、「本SPORTEXの他、米空軍とJAAGAとの友好親善は様々な機会に促進されてきているが、AFA総会等に参加したこの度の訪米においても素晴らしい経験をした。ハワイではノース大将の歓迎を受けたし、ワシントンではマイヤーズ、エバハート、へスター各氏及びそれぞれの奥様方の歓迎を受けた。さらには、ライス大将も駆けつけて来られ、ディナーを共にした」旨の話があった。(源理事記)

 

SPORTEX'11A開催