4月6日(火)、多摩ヒルズ・ゴルフ・コースのクラブ・ハウスにおいて4月29日(木)に開催されるSPORTEX’09Bの調整会議が行われた。米空軍側からPOCのニック・ストレイツ大尉以下5名、JAAGAから〔企画〕石黒、安宅、小川、織田、射場、〔渉外〕阪東、山本、桃木、〔会員〕石渡、〔財務〕北村、高橋、田中、〔広報〕原田、源の各理事が出席した。日米双方に新メンバーが加わったこともあり、前調整会議に比べ参加人数は多かったが、ほとんどが過去のSPORTEXを経験しており、約1時間に亘る調整会議はスムーズに実施された。 以下の項目について、質疑応答をしつつ相互に確認した。今後、多摩ヒルズと細部の調整をし、本番に臨むこととなる。(源理事記)

@目的:
 米空軍と空自現役、JAAGA会員との親睦、融和団結の資とするため、米軍多摩カントリークラブにおいてスポルテックス09Bを実施する。

A日時及び実施要領:
 2010年4月29日(木)0500〜1300(雨天決行)
・開門;0500
・食事;0600〜(トーナメントブレックファースト)
・開会式;0630〜0645
・日米代表挨拶(JAAGA会長、米空軍代表、空自代表)
・ルール説明 ・移動開始;0645
・競技開始;別示無く0700
・終了者は逐次昼食(ステーキ、他は申し出により可能)
・閉会式;競技終了後直ちに(1200基準)
・日米代表挨拶(JAAGA会長、米空軍代表、空自代表)

B参加者(( )内は、前回参加者。参加者数は3月29日現在の見積り):
・米軍関係者  ;約30(37)名 ・空自参加者  ;約25(29)名
・JAAGA会員;約45(34)名 ・役員参加   ;JAAGA 3、米 未定(8)名

C競技方法:
・18ホールスルー、ショットガン方式、雨天決行
・ホワイトティー、ティーショットは1回のみ(モリガン無し)【女性はレディースティ使用】
・競技進行上、プレーはダブルパーでカットし、ボールをピックアップ
・ロストボールの捜索は5分以内(紛失時は2打加えて近傍から続行)
・ボール落下場所到着後OBと判明した場合は、境界内でピンに近づかず2クラ
 ブレングス以内にドロップし続行(2打罰) (特設を除く)
・グリーン上1グリップレングス以内はOKパット(1打加えること)
・フェアウェー上6インチ及び水溜まりは、リプレース可能(無打罰)
・カート路以外の走行は当日決定
・カート路から直角に出入り
・グリーンエッジから75ヤード以内は進入禁止
・指定されたマーカーは、NP、DC旗を回収(設置は事前に完了予定)
・各組のマーカーはマトリックス表により自組のスコアーカードを提出
・受付で提出用スコアーカード(マトリックス表併記)受領
・各マーカーはエチケットリーダーを兼務

D管理事項等:
・ 組み合わせ表(裏面にマトリックス表)事前にメール配布(当日クラブハウスに提示)
・受付で参加費納入時、朝食、昼食チケット受領し各人で実施
・ドリンクは各自準備
・#6、#15ティーグランド傍に自販機有り(円、ドル使用可)

E賞品:1〜3位、NP(#3、#7、#11、#15)、DC(#9、#17)、BG、BB、飛び賞(10位毎)、参加賞等

 

SPORTEX'09B調整会議