5月17日(木)、多摩ヒルズ・ゴルフ・コースのクラブ・ハウスにおいて6月1日(金)に開催されるSPORTEX07Aの調整会議が行われた。多摩ヒルズ 側から、副支配人Thomas Chan氏、Crystal Brookover女史及び野矢亜友子女氏が、米空軍側からは今回のPOCであるKim Crawford大尉が、そしてJAAGAからは〔企画〕廣瀬、石黒、安宅、〔総務〕高島、〔渉外〕榎、阪東、〔財務〕高橋(健二)、北村、〔広報〕源の 各常務理事が出席した。日米双方のメンバーのほとんどが過去のSPORTEXを経験しており、また、SPORTEXが多摩ヒルズ側に伝統ある恒例行事として受け止め られていることもあり、調整はスムーズに行われた。榎理事の英語による巧みな調整も功を奏し、結果的には当協会の要求を殆ど聞いてもらうことが出来た。

・ 5:00 オープン・ゲート、5:45 受付開始、6:00 朝食 6:30 開会式、
  07:00にショットガン・スタート。
・ 80名以上の参加であれば、他メンバーを入れずJAAGAのみで実施する。
・ ニアピン、ドラコンのフラグは、多摩ヒルズ側が事前配置する。
・ カートの配車は、多摩ヒルズ側で行う。
・ 午後の他のメンバーは、12:30ショットガン・スタートとなる。
・ カートのフェアウェイ走行の可否は当日決定する。
・ 食事のチケットは、昼食のみとする。

といった内容のほか、朝食・昼食のメニュー及び価格、食堂のテーブル配置、支払い等について細部に亘り調整した。午前中の約1時間にわたる調整が無事終了し、例年の如くであるが、多摩ヒルズ側の JAAGAに対する積極的な協力に感謝申し上げたい。  (源理事記)

追記:午後から、激しい雨の降る中、勇猛果敢な8人が事前偵察を行い、それぞれが現地の状況を確認していた。その精神力?に敬意を表したい。

 

SPORTEX'07A調整会議