10月17日(火)、多摩ヒルズ・ゴルフ・コースのクラブ・ハウスにおいて、11月3日(金)に開催されるSPORTEX'06Bの調整会議が行われた。多摩ヒルズ側から、副支配人のトーマス・チャン (Thomas Chan)氏が、米空軍側からは、ウチヤマ大尉(Capt. Susumu Uchiyama)、スミコ・エバンス女史が、そしてJAAGAからは廣瀬、榎、宇都宮、石黒、北村、高橋、阪東、山本、安宅、源の各常務理事が出席した。 今回の調整会議のメンバーは、米空軍POCが新しくなったほかは、SPORTEX'06Aの経験者であったことから、SPORTEX'06Aの経験を踏まえ、比較的スムーズな調整となった。しかしながら、参加者が110名を越え、過去最高になること、当日が航空祭等と重なり役員がいつもより少ないことなどから、事前の調整がきわめて重要なものとなり、各担当毎の調整は真剣そのものであった。 入門手続き、朝食・昼食のメニュー及び価格、ドライビング・レンジのワゴン・ボール、組み合わせリスト等の通知、カートの準備、食堂のテーブル配置、支払い等について細部に亘り調整し、若干の調整事項を残したが、結果的には当協会の要求を殆ど聞いてもらうことが出来、満足のいく調整結果となった。 11月3日(金)は、5時に開門し、1階にて順次受付、5時半から朝食、6時15分から開会式、そして、7時からSPORTEX'06Bのメンバーのみのショットガン・スタートとなる。(なお、今回、ドリンク・カートは運用しない。)今回の調整を基に、多摩ヒルズ側の積極的な協力のもと、会員諸氏がホストとして積極的に対応され、SPORTEX'06Bが成功することを祈念致します。  (源理事記)

 

 

SPORTEX'06B事前調整会議