第26回米空軍三沢基地スペシャルオリンピックが9月15日(土)に基地周辺の養護施設から約70名のアスリートを招待し、基地司令ウィリアムス大佐以下各群司令及び約300名のボランテアーの参加により、基地内ハンガーで実施された。当日は、秋晴れの33度を超える猛暑の中であったが、国歌斉唱、聖火入場に続き、基地司令の開会宣言により競技を開始し、アスリート及びバデイを組んだボランティアが一体となってボール競技等を楽しんでいた。JAAGAから企画運営に山本事務局長が参加するとともに、丸山支部長が基地司令にJAAGAからの寄付金を手交した。基地司令から米空軍の活動に対するJAAGAの支援について感謝の言葉があった。 (丸山支部長記)
 

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