猛暑の続く8月28日、三沢スペシャル・オリンピックスが三沢基地内の格納庫において開催された。三沢基地周辺の3団体から選手74名、付添い23名が招待された。主催者側の米空軍は三沢基地の副司令ウイマー大佐以下の約350名がボランティアとして参加された。競技種目等は例年並みであった。猛暑の中での競技が運営されたため熱中症の発生等も心配されたが、何事も無く全ての競技を終了した。なお、当協会は三沢スペシャル・オリンピックス委員会に義援金の贈呈を実施した。
 (丸山三沢支部長)

 

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