令和4年12月11日(日曜日)午後1時から横田基地内将校クラブにおいて第374空輸航空団司令官アンドリュー L. ラダン大佐(Col Andrew L. Roddan)夫妻主催によるホリデーソーシャルが開催された。
 ドレスコードは、フェスティブ/スマートカジュアルと指定され、各参加者はクリスマスをイメージした服装で楽しい午後のひと時を過ごした。ご招待によりJAAGAから福永、村田、朝倉理事が参加させて頂いた。
 主催者挨拶としてラダン大佐は「この大切なホリデーシーズンに皆様をお迎えできますことを大変光栄に思います」「ホリデーは私たちの人生を共に過ごす友人や家族と祝うための期間です」「この大切な時間は一体感、寛容さ、感謝を通じて私たちに団結力をもたらしてくれます」と挨拶された。
 今年は特別ゲストとして基地内のバレエ教室に通う小さなプリマたちが迎えられ、可愛いくるみ割り人形のバレエ演技がホリデーソーシャルに花を添えた。ラダン大佐はプリマ一人ひとりに赤い花を手渡し、素敵なダンスに感謝を述べられた。
 基地周辺地域の市長、市議会議長をはじめ約80名の招待者と、約40名の基地関係者との久しぶりのパーティ形式での再会があり、これらを通じ地域の方との交流が日米間の強固な団結のためには重要であることを実感した。 (朝倉理事記)

 

「第374空輸航空団司令官アンドリュー L. ラダン大佐夫妻主催
ホリデーソーシャルに参加」

〜JAAGA members participate in A Holiday Social on Sunday,
the eleventh of December at Yokota AB〜