第14回米軍三沢基地リーダーズの青森ねぶた祭り参加支援

 8月5日(土) 三沢支部は、米軍三沢基地リーダーズ等の「青森ねぶた祭り参加者」の支援を行いました。第35戦闘航空団司令官のご厚意で大型バスの運行支援をうけ、リーダーズ等23名と山本事務局長夫婦の合計25名が参加しました。
 米軍三沢基地からの参加者は、この7月に着任された第35戦闘航空団副司令官Paul Kirmis大佐、Kim夫人とご家族、出張中の第35作戦群司令に代わりKristen夫人とご家族、第35任務支援群司令Philip Homes大佐、Michelle 夫人とご家族、第35医療群司令Terence Cummingham大佐、Jennifer 夫人とご家族、海軍三沢航空基地隊司令Braian Pummill海軍大佐、第72警戒哨戒隊副司令 Paul Peverly海軍大佐、Terri夫人とご家族、第35戦闘航空団司令部の広報担当者と長谷川さんでした。今回は、第72警戒哨戒隊副司令ご一家が二度目の参加であったほか、皆様、初参加でした。
 今年のねぶた祭りは、青森市民ねぶたフロートチーム(ねぶた大賞受賞作)内のお囃子盛り上げ隊が大活躍で、ハネトとお囃子の一体感があり、非常に盛り上がった祭りとなっていました。米軍参加者はハネトに加わりましたが、全員が「非常に楽しい祭りだった。来年もぜひ参加したい。」と大好評でした。昨年に続いて参加した第72警戒哨戒隊副司令ご一家は「今年で最後になるかもしれないが毎年参加できて非常に楽しかった。」とご家族揃って喜んでいました。
 青森ねぶた祭りの延参加者は212万人、米軍参加者は212万分の25人分以上に祭りを大いに盛り上げました。 (山本三沢支部事務局長)