平成15年1月17日午後、村木理事長は中司渉外理事を伴い米空軍横田基地の第5空軍司令部を訪問し、ワスコー司令官並びにフィンドリー副司令官立会いの下、先任下士官のオニール曹長に対し、「日米双方に有意義な相互交流がますます発展し、実り多き果実を生むよう期待しております。目的を成就すべく自由に使用していただきたい」との趣旨を述べ、JAAGAからの支援品を手渡しました。席上、ワスコー中将は、「本交流計画は日米相互の信頼基盤を拡大する上で多大な貢献をしており、近年一層充実していることに大変満足している」と述べ、本計画を高く評価するとともにJAAGAの支援に感謝の意を表された。今年度の交流実績は次表のとおりです。
基地名 | 参加人員 | 実施期間 |
小 松 | 米空軍7名 | 14年10月2日〜10月11日 |
小 牧 | 米空軍7名 | 15年1月27日〜2月5日 |
千 歳 | 米空軍7名 | 15年2月24日〜3月7日 |
嘉手納 | 空自5名 | 14年12月2日〜12月12日 |
横 田 | 空自6名 | 14年12月2日〜12月12日 |
三 沢 | 空自7名 | 15年3月10日〜3月27日 |