本年9月7日、村木日米エア・フォース友好協会会長は会を代表して米国南部を襲ったハリケーン・カタリーナの被害に対してライト第5空軍司令官にお見舞状を送った。


                                       2005年9月7日
米空軍第5空軍司令官
空軍中将 ブルースA.ライト殿

 私は日米エア・フォース友好協会を代表し、ハリケーン・カタリーナによる甚大な被害を被った貴国の罹災者の皆様に対し深甚なる御同情の意を表します。今回の被害は我々の想像を遙かに超えたものです。

 わが日本でも毎年の様に地震、台風等の自然災害を経験しています。ハリケーン・カタリーナに起因する甚大な被害は私達自身の被害と感じています。類似の災害は我々の国にも起こっています。先例の無いこの大災害を受けた貴国が早期に復興することを心からお祈り致します。

敬具

JAAGA会長
村木 鴻二 元空将 

(仮訳:四ッ家常務理事)

ハリケーン・カタリナ被害に見舞い