JAAGAでは、日米幹部相互派遣事業によって日本に派遣された米空軍将校に対し、日本での有意義な勤務と活躍を期待して物品貸与の支援を行っています。今年度は、平成14年夏に小牧基地第5術科学校に着任した要撃管制教官のバージェス少佐に対し、同少佐希望の物品を貸与しました。本人には平成15年1月31日に第5術科学校長外薗空将補を通じて手渡されました。現在、米空軍からの派遣将校7名が航空自衛隊の6基地で活躍中です。