１月２８日､本年も福生･横田交流クラブの新年会が横田基地将校クラブで開催された。村木会長以下４名が招待され出席した。石川同クラブ会長の挨拶の後、米軍を代表して在日米軍副司令官のラーセン准将とシスラー横田基地司令が挨拶をされた。御両名とも流暢な日本語でスピーチをされ、出席者一同は驚きとともに深い感銘を受けました。シスラー大佐は日本文化に大変興味を持たれており、特に武士道についての見識の高さに目を見張るものがありました。また、部隊のロゴマークは「SAMURAI」の文字とともに武士と刀をあしらったもので、日本文化を吸収しようとする意気込みを感じました。同大佐は職場でも各種文書には署名と印鑑を使われるそうで、流暢な日本語とともに彼の日本通ぶりに印象深いものがありました。石川会長はじめ福生･横田交流クラブの皆様には、毎年JAAGAに対して新年会へご招待を頂いていることに紙上を借りて御礼申し上げます。　（越智理事記）