平成２５年度JAAGA賞の受賞者を発表します。受賞者の所属・氏名・功績等は下表の通りで、彼らは日米両エア・フォースの友好親善と相互理解の増進に大きく寄与するとともに日米両国間の友好基盤と信頼関係の構築に多大な貢献をしました。ここに表彰状と記念品を贈呈して顕彰します。

区分	所属部隊	被 表 彰 者	表　　　彰　　　内　　　容
空自	北部航空 方面隊 司令部 三沢	空曹長 立崎　孝	平成25年度三沢基地准曹会会長として三沢地区における日米諸活動に積極的に参画した。
	第１高射群 入間	准空尉　 田中　歩	第１高射群准曹士先任の立場にとどまることなく、入間基地の准曹士隊員を代表して米空軍下士官との交流を積極的に推進した。
	防指群 横田	准空尉　 原田　芳彦	空自連合准曹会横田支部長として、横田基地における日米下士官交流を積極的に推進した。
	第８３航空隊 那覇	３等空曹 松木 淳	日米の航空機整備員間の交流を促進し、基地行事への相互参加、各種親睦交流を部隊レベルで推進した。
米軍	第３５戦闘 航空団 三沢基地	空軍大尉 ﾕｸﾌﾞ A. ｷｬﾘｶｰ　 Yukubu A.Carriker	三沢基地の隊員に対する英語教育を支援するとともに、日米交流プログラムを積極的に推進した。
	第３７４空輸 航空団 横田基地	空軍曹長 ｼﾞｮﾝ　P.ソｰｻﾞ John　P.Souza	横田基地における多くの交流行事等に参画し、日米交流プログラムを積極的に推進した。
	第１８航空団 嘉手納基地	空軍大尉 ｳｨﾘｱﾑ J. ｻﾘｳﾞｧﾝ William　J. Sullivan	日米共同訓練に多大な功績を残し、嘉手納基地内外における日米交流プログラムを積極的に推進した。