9月22日(土)、横田基地において第374空輸航空団司令ジョン F.ニューエル三世大佐の主催により、米空軍創設60周年を記念してのエアフォース・ボールが実施された。JAAGAから阪東理事と山岡・石川の各会員が参加した。また、航空自衛隊からは近隣の入間、府中の各部隊の准曹士先任等が招待されていた。最初に、日米両国歌と米空軍歌の斉唱、米空軍創設を記念して作成されたバースデイ・ケーキへの入刀等のセレモニーが行われた。続いて、今年が米空軍創設 60周年であることから、第5空軍司令官自らによる所在優秀将兵の表彰が行われた。その際、司令官は参加者全員に向かって、米航空戦力の歴史等を米空軍創設前の1944年頃まで遡って話し、これからも益々精強化を目指すよう全員の士気を鼓舞されていた。その後、舞踏会となり、全員がダンス、歓談等を楽しみ、夜が更けエア・フォース・ボール‘07は終了となった。 (阪東理事記)

 

'07横田基地エア・フォース・ボール