9月9日(土)、横田基地において第374空輸航空団司令グッドウィン大佐の主催により、米空軍創設59周年を記念してのエアフォース・ボールが実施された。 JAAGAから越智、阪東、源の各理事と会員の山岡氏が参加した。また、航空自衛隊からは近隣の入間、府中の各部隊の准曹士先任等も招待されていた。 エア・フォース・ボールは、外気温30度を越える残暑の中、18時過ぎに始まり、最初にセレモニーが行われたあと、ボール (舞踏会)の趣旨に沿ってパーティとなった。セレモニーでは、日米両国歌と米空軍歌の斉唱、米空軍創設を記念して作成されたバースデイ・ケーキへの入刀、そして、グッドウィン大佐の歓迎挨拶(ショート・スピーチ)が行われた。その後、セレモニーの場はダンスパーティ会場と化し、先ず最初に、大佐クラス夫妻によるダンスから始まった。パーティ会場は数箇所に分かれ、ディスコ風の会場もあり、それぞれの音楽に合わせ、500人を超える大勢の参加者がダンス、懇談等を楽しんだ。
 (源理事記)

 

'06 横田基地エアフォース・ボール