2018横田基地日米友好祭が、9月15日(土)及び16日(日)の両日開催され、9月15日(土)1300から祝賀レセプションが米軍下士官クラブで行われた。地元関係者とともに空自から武藤航空総隊司令官、金古副司令官、柿原幕僚長、今城防衛部長、安藤戦術教導団司令、斎藤横田基地司令、景浦入間基地司令、阿部府中基地司令、北村美保基地司令等をはじめ多数の隊員が招待された。JAAGAから阪東、村田理事夫妻、谷井、川口、藤田及び岩本各渉外理事と石川会員が出席した。
 約1時間半の懇談、食事等の間、ホストのJones横田基地米司令官は、各テーブルを積極的にあいさつして回り歓談を行われ、レセプションの最後にスピーチされ「皆さん、ようこそ横田基地日米友好祭へいらっしゃいました。横田基地は引き続き地域との共存共栄を図るとともに、日米同盟の堅い絆の発信地として努力して行く。」とレセプションを結ばれました。この際長めの英語スピーチを続けて述べられたあとで、「通訳高橋女史の能力確認を行うために長く続けたのだが、彼女の能力は素晴らしいことが確認できた。」と述べられ会場招待者からどっと笑いが上がり、新司令官の陽気でユーモアあふれる一面が見られた。 曇り気味の天候ながらC−130Jスーパーハキュリーズ、RQ−4グローバルホークをはじめ日、米から多数の航空機が展示されるとともに、CV-22オスプレイの展示飛行も行われ多くの観客で賑わった友好祭となった。(岩本理事記)

 

2018 横田基地日米友好祭