2016横田基地・友好クラブの合同新年会が1月23日(土)米軍横田基地下士官クラブで行われた。国旗の入場と両国国歌の独唱に続いて、7クラブ(あきる野、福生、羽村、武蔵村山、青梅、昭島、瑞穂)を代表して、あきる野・横田交流クラブ 小林会長のあいさつがあった。横田基地司令官 デラマター大佐があいさつに立ち「最近横田基地周辺で航空機の離発着の騒音が多くなっているが、この騒音は日本周辺で緊張した状況が起こりこれに対応したこと。航空自衛隊と共同で日本の防衛に尽力していること。そして、7クラブの基地に対する平素の支援、協力に感謝していること等。」の謝辞を述べた。会場は多くの米軍人、クラブ関係者で溢れ、華やかな着物姿の女性が目立った。新春にふさわしく日本舞踊や居合道の演舞、米軍バンドによる音楽演奏があり、新春を祝う華やかな雰囲気であった。空自から鎌田横田基地司令、入間基地松崎防管群司令、JAAGAから阪東、新井、岩本、藤田、及び高橋各渉外理事と石川会員が出席した。 (高橋理事記)

 

2016横田基地・友好クラブ合同新年会