5月25日(金)、織田、長島、山本(康)理事が航空支援集団司令部を訪れ、米空軍演習(レッド・フラッグ・アラスカ)参加者に対する激励品を航空支援集団司令官 彌田 清空将に手交し、訓練の成功を祈念した。彌田司令官からは、「ご支援に感謝します。訓練の成功に役立たせて頂きます」との感謝の意が表せられた。今年度は5月28日(月)〜6月29日(金)(うち、レッド・フラッグ・アラスカ演習期間:6月8日(金)〜6月23日(土))、航空総隊及び航空支援集団からF−15J×6機、E−767×1機、C−130H×3機、KC−767×2機、人員約310名が、米国アラスカ州アイルソン空軍基地及びエレメンドルフ−リチャードソン米軍統合基地並びに同周辺空域等において実施される同演習に参加する。航空支援集団から同演習に参加する部隊は、C−130H及びKC―767を使用して戦術空輸訓練及び空中給油訓練を実施する。
(山本康正理事記)


 

2012 レッド・フラッグ・アラスカ演習参加(航空支援集団)を激励