5月25日（火）、織田、射場、原田理事が航空総隊司令部を訪れ、米空軍演習（レッド・フラッグ・アラスカ）参加者に対する激励品を岩�ｱ航空総隊司令官に託し、訓練の成功を祈念した。司令官からは、｢継続的なご支援に感謝します。訓練部隊の出発時に隊員に紹介し、訓練の成功に役立たせていただきます｣との感謝の意が表せられた。 今年度は6月2日から7月2日の間、航空総隊から第7航空団及び警戒航空隊主体の約200名、航空支援集団から第1輸送航空隊主体の約130名、F-15×6機、E-767×1機、C-130×3機、KC-767×2機、携SAM追尾訓練器材×6セットが参加する。尚、KC-767は本演習への初参加となる。 演習期間は6月11日から6月26日の間で、アラスカ州アイルソン空軍基地及びエレメンドルフ空軍基並びに同周辺空域等において、防空戦闘訓練、基地防空訓練、戦術空輸訓練及び空中給油訓練が実施される。（原田理事記）