1月25日(火)午後、織田、射場、源理事が航空総隊司令部を訪れ、グアムにおける日米共同訓練参加者に対する激励品と会長のメッセージを片岡航空総隊司令官に託した。今回の訓練は、展開・撤収を含み1月19日(水)から3月7日(月)の間、第2航空団のF−15×6機、第3航空団のF−2×8機及び警戒航空隊のE−2C×2機が参加して実施される。2月13日(日)から2月25日(金)の間は、アメリカ合衆国グアム島アンダーセン空軍基地及びファラロン・デ・メディニラ空対地射場並びに同周辺空域において、戦闘機戦闘訓練、防空戦闘訓練及び空対地射爆撃訓練が行われる。米軍からは太平洋空軍、海軍の航空機が参加する。 片岡司令官からは「本共同訓練に対するJAAGAからの激励支援には、大変感謝しております。この激励品を部隊指揮官に渡し、JAAGAからの激励支援のことをしっかりと伝えておきます」とのお礼の言葉を頂いた。 (源理事記)

 

日米共同訓練(グアム)を激励