JAAGAの友好団体である日米ネービー友好協会主催の定例秋季懇親会が、11月25日(水)、横須賀市本町の「よこすか平安閣」で行われ、JAAGA会長代理として理事長の廣瀬が参加した(春の年度総会には遠竹会長が参加)。懇親会には、来賓として杉本自衛艦隊司令官及びバード第7艦隊司令官他多数の日米現役が参加し、石川JANAFA会長の主催者挨拶に続き河村海幕副長が海幕長代理として祝辞を述べた。石川会長は、日本語及び英語で日米関係の現状を踏まえた丁寧な挨拶をされるとともに来賓の紹介を行い、JAAGAからの参加者も紹介を受けた。その後、石川会長から在日米軍と海上自衛隊との友好親善に貢献した日米の個人隊員(所属長同時登壇)に対して感謝状が贈呈された(春の年度総会では部隊を対象とのこと)。この懇親会は、会場が米海軍横須賀基地の前という土地柄か米海軍関係者が多く参加され、また夫人同伴が多いこともあり、和やかな雰囲気の中で会話が弾んでいた。参加者の中には、イージス巡洋艦の女性艦長の海軍大佐がおられ、また、JAAGA賛助会員で、日光研修を支援していただいている高柳会員や各種行事に積極的に参加していただいている大山会員がおられ、理事長として日頃のJAAGAへのご支援・ご協力に対する謝意を表した。  (廣瀬理事長記)

 

JANAFAの定例秋季懇親会