1月20日(日)、午後6時から横田基地下士官クラブにおいて「横田基地と5クラブ合同による新年会」が開催され、JAAGA からは中司副会長、理事3名、会員1名がそれぞれ参加した。また、航空自衛隊からは入間・府中の各基地司令が招待されていた。昨年が「福生・横田交流クラブ」、「あきる野・横田交流クラブ」、「瑞穂・横田友好協会」及び「羽村・横田友好クラブ」の4クラブとの合同新年会であったが、今年から更に、「武蔵村山・横田交流クラブ」が加わり、横田基地と5クラブ合同の新年会となったものである。儀仗隊による国旗掲揚、尺八による日米両国家の演奏で始められ、来賓・主催者の紹介・挨拶等が行われた。横田基地司令ジョンF.ニューエル大佐は、ユーモアを交えながら、「我々横田基地に住んでいる米軍人として温かいもてなしを受けており、感謝の気持ちを持つという意味で、上品なゲストでありたいと思っています。日米友好が本当に大切であり、それとともに地域との交流・友好が大切であることも理解しています」旨の挨拶を行った。その後、鏡開き、乾杯、食事・歓談と続き、さらには福生吹奏楽団による演奏で大いに盛り上がり、最後には「手締め」が行われ幕を閉じた。  (源理事記)

 

横田基地と5クラブ合同新年会・2008