今年も横田基地の日米友好祭が8月25日(土)、26日(日)に行われた。米軍及び自衛隊の航空機が多数展示されたほか、屋内・屋外のステージでは、和太鼓、エーサー、ソーラン踊り、ロック演奏、太平洋空軍バンドの演奏等が行われ、天候にも恵まれ多くの市民が訪れていた。25日(土)、午後1時半から下士官クラブに於いてレセプションが開かれ、横田基地司令(第374空輸航空団司令)ジョンF.ニューエル三世大佐の招待によりJAAGAから岡村常務理事、源常務理事、山岡会員、石川会員が出席した。軽食を楽しみながら、日米友好親善の輪が随所に出来る和やかな雰囲気のレセプションであった。途中、ニューエル基地司令が「横田基地でのフェスティバルに参加して頂いたことをうれしく思う。このフェスティバルを通じて横田基地の使命を学んで頂きたい。」旨の挨拶を行った。挨拶の中で基地周辺の友好クラブ、周辺市町の首長、入間・府中の空自指揮官等の招待者の紹介があったが、我々 JAAGAメンバーが最初に紹介されたのはサプライズであった。1時間ほどでレセプションは終わり、ニューエル基地司令ご夫妻を初めとし、基地の皆さんの心温まる接遇に感謝しながら基地を後にした。  (源理事記)

 

横田基地日米友好祭 2007