7月12日(木)午後、廣瀬・石黒両常務理事が航空総隊司令部を訪れ、日米共同訓練(レッド・フラッグ・アラスカ演習)参加者に対する激励品を訓練視察に行かれる防衛部長中島邦祐将補に託した。当該訓練は、昨年度までコープ・サンダーと呼ばれた防空戦闘訓練で、7.4〜8.2(先遣隊の展開から撤収まで)の間、米国アラスカ州において行われ、航空総隊から隊員210名(F-15J/DJ×6機、E767×1機、携SAM追随訓練器材×6セット)が参加する。席上、本年3月に実施したJAAGA賛助会員の沖縄研修に対するご支援の御礼(当時の南混団副司令官)とJAAGAの活動状況をご説明し、JAAGA活動に対する尚一層の理解と支援をお願いした。(石黒理事記)