平成17年12月10日(土)午後1時から横田基地将校クラブで横田基地司令兼第374空輸航空団司令スコット P.グッドウィン大佐主催のクリスマス・パーティが開催された。基地周辺自治体、防衛庁及び当協会等から約90名が招待された。JAAGAから山岡・榎・越智各会員及び阪東・村田各夫妻が参加した。パーティ会場はクリスマスの飾り付けが施され、ステージでは軍楽隊が馴染みのクリスマス・ソングを演奏し、ムードを盛り上げた。グッドウィン基地司令は「基地の任務を遂行する上で、ここに参加下さった皆様の協調と協力は必須かつ不可欠なもので、謝意を込めたこのパーティで共にく つろぎ、楽しみたい。更に、来年の日米友好がより大きく発展することを切に望む」とスピーチした。ゴージャスなクリスマス料理を堪能しながら会話が弾んだ。会場内の随所で既知の米軍関係者等との懇談が行なわれており、榎常務理事は10月はじめのシビック・リーダ・ツアーの参加者との旧交を温めたり、SPORTEX05Bに参加した在日米軍司令部参謀長ブラウン大佐とJAAGAの活動について話し合う姿も見られました。越智常務理事は12月に予定されている大学生の横田研修の最終確認と挨拶を行なっていた。今後共、このような機会に積極的に参加しJAAGA活動の発展に役立てるとともに、実施した成果を日米相互で確認し合うことの大切さを改めて確認した。楽しい時間はアッという間に過ぎ、会場を後にした。  (村田常務理事記)

 

横田基地司令招待のクリスマス・パーティ